セルフでできるヘアメイクをモデルから学ぶ|雑誌編

モデルがやっているヘアメイクっていつみても綺麗に見えますよね。

あんなヘアメイク、自分でもできたらなとお考えの方は少なくはないかと思います。
難しそうだから諦めてしまっているという方もいらっしゃることでしょう。

そんな方でも簡単に、しかもセルフでできるヘアメイクがあることはご存知でしょうか?

今回は実際の雑誌から得た情報を元にモデルがやっているセルフメイクについて簡単に説明していきます。

セルフメイクをもっと磨きたい、
セルフメイクのクオリティを上げてモデルみたいになりたいという方は是非とも参考にしてみてください。

参考:モデルにとってヘアメイク・ヘアケアが重要な理由とは?

雑誌から学ぶ下地メイク!

皆さんがよく呼んでいらっしゃる雑誌にもセルフメイクの方法が描かれいることが多いかと思います。

そんななかでわかりやすかった投稿をまとめさせていただきました。

まずはした時メイクから行ってみましょう。

ファンデーションの密着度を高め、メイクを崩れにくくしてくれる化粧下地を選ぶと吉です!
下地を効果的に使うことで、ファンデーションの特性を最大限に引き出してくれる効果もあります!

セルフメイク初心者の方は、ロングステイでフィット力のあるものを選ぶといいでしょう。
中にはツヤ肌に仕上げることができるパール入りのものや、カラーコントロールができるものなど種類が豊富にあります。

魅力的な商品なので選びたい気持ちはわかりますが、まずは初心者さんならノーマルなものを選び慣れていくことがお勧めです。

雑誌から学ぶ下地の基本的な塗り方って?

1.まずはスキンケアで顔を整えた後、下地を手のひらに1円玉硬貨よりもやや大きめの量をとります。その後おでこ、鼻、両頬、あごの5点にメイクを置くようにします。

2.5点置きした下地を少しづつ塗り広げていきます。内側から外側へ塗ることを意識するといいでしょう。中心はしっかりと、フェイスラインにかけては薄く塗ることができれば、より美しい仕上がりになること間違いなしです!

ファンデーションの選び方やメイク方法って?

ファンデーションはパウダーからリキッドのものまで幅広くあります。
しかし、扱いやすさでいうとクッションファンデが初心者の方にはおすすめできます。

クッションファンデはパウダーファンデのようにカサつく心配もありませんし、リキッドファンデよりも手軽に使うことができるでしょう。
当然ですがファンデーションは色選びも重要です、不自然に見えてしまわないよう、自分の顔の色に合うものをチョイスするようにしましょう。

顔の色に近いものの中でも明るめと暗めの2色で迷ってしまうこともあるかと思います。そんな時は肌になじみやすい暗めを選んだ方が無難でしょう。

雑誌が教えるファンデーションの塗り方

ファンデーションを適量パフにとり、頬の広い面からポンポンと置くように塗りなじませる方法で大丈夫です。

ポイントとしては、下地と同様に、毛穴などが目立ちやすいほおの広い部分から塗り始めます。
そうすることにより輪郭は薄めに仕上げることができ、自然な濃淡がついてキレイに仕上げることができます。

アイブロウの選び方やメイク方法って?
セルフメイク初心者に方がよくやりがちなのが、眉毛の主張を強くしすぎてしまうことです。
主張するのではなくふんわりとした仕上がりを意識してアイテムを選ぶことが、眉メイクを自然に美しくするコツです。
やわらかな描き心地のアイブロウペンシルを使うとやりやすいです!
眉毛を1本1本描き足し、自分の眉毛を活かしたナチュラルな眉を再現することができれば一人前です。

雑誌に紹介されていたアイブロウの描き方!

1.眉頭は上へ、眉山と眉尻は斜め下向けて、描き終えたら毛並みを整えます。
2.次に眉山の位置と眉尻の長さを決めます。芯の幅が狭い面を使い、眉尻に向かって描きます。
3.最後に、楕円形をした芯の幅の広い面を使って下から上へと毛流れに沿って描きます。
これで自然な眉が出来上がることでしょう。